完敗西武の光明は源田復帰 辻監督「いるだけで守り安定する」

西日本スポーツ 小畑 大悟

 ◆西武0-5ロッテ(18日、メットライフドーム)

 西武は主将の源田復帰戦を白星で飾ることはできなかった。4月8日の楽天戦以来となる今季2度目の零封負け。エース高橋で臨んだ交流戦明け初戦を落とした。辻監督は「今日はいいところがなかったです。全くね」と力なく振り返った。

 交流戦を勝率5割で切り抜け、新型コロナウイルスに感染した源田も「2番・遊撃」で復帰。打線の厚みは増したはずだった。初回1死、源田が復帰初打席で中前打。2死から二盗を決めたが、後続は断たれた。岩下の力強い投球を前に三振の山を築かれた。

 辻監督は「いい投手から点は取れないということ。(高橋)光成は2点に抑えていたからワンチャンスでという点差だったけど、3~5点目が余分だった」と悔やんだ。打線も7回無死一、二塁などチャンスをつくったが、つながりを欠いた。

 ただ、敗れたとはいえ源田の存在は明るい材料だ。指揮官も「いるだけで守りが安定する。安心して落ち着いた野球ができる」と全幅の信頼を寄せた。源田は「自然な形で試合に入ることができた。これからどんどん調子を上げていきたい」と力を込めた。(小畑大悟)

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