コロナ感染から復帰2戦目の西武源田、攻守で大活躍も「友哉がすごいので」と控えめコメント

西日本スポーツ

 ◆西武7-2ロッテ(19日、メットライフドーム)

 帰ってきた主将が電光石火の速攻に火を付けた。初回1死。西武の源田が中村稔の直球を捉え、深々と右中間を破った。一気に三塁を陥れると、直後に森が中堅右への先制2ラン。ここから相手の守備のミスにも乗じて攻め続け、初回は打者一巡で一挙6点を奪った。

 「(森)友哉がすごいのでそれに尽きる」。控えめに笑った源田はその後も攻守で輝いた。4回は右前打、8回はダメ押しの中前適時打。守備では7回に安田の二遊間の打球を飛びついてさばき「守備はちゃんとできているのかなと思う。ファンの前で野球ができて幸せ」とかみしめた。

 新型コロナ感染から復帰2戦目。交流戦の最初のカードで遠征した広島で判明し、慣れない土地での療養生活も経験した。隔離され、医療従事者との連絡も全て電話で行う日々。「ずっと太陽の光に当たっていなかった」と振り返る。

 野球とは程遠い環境から復帰を遂げ、東京五輪の侍ジャパンにも選出。「(五輪で)少しでも明るい話題や力を届けられるようなプレーをしたい。チームに迷惑を掛けた分も取り戻していけるように頑張りたい」。連敗を止めて、再び借金1。頼れる主将を先頭に、まずは勝率5割復帰を果たす。(小畑大悟)

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