父の日に西武ニール「人生で初めて」涙を拭って6回途中2失点

西日本スポーツ

 ◆西武-ロッテ(20日、メットライフドーム)

 西武のニールが6回途中4安打2失点で勝ち負けはつかなかった。

 序盤からゴロを打たせて取るテンポの良い投球を披露。3回から5回まではいずれも三者凡退に終えたが、6回につかまった。1死一、二塁から中村奨に先制の中前適時打を許すと、角中にも右犠飛を浴びた。

 「6回途中まで2失点という結果だけにフォーカスするのであれば、悪くはなかったかもしれない。でも相手も好投しているこういう緊迫した展開で、先に失点してしまったのは悔しい。5回までは本当に調子が良く、今日は7回、8回まで投げられればと思っていた。でも6回にフォアボールも絡んだり、要所でヒットも打たれてしまったり、本当に悔しい」とコメントした。

 試合前練習の冒頭では球団が外国人選手向けにサプライズのビデオメッセージが大型ビジョンで放映された。家族と離れて暮らす選手を励まそうと、通訳が中心となって企画。チームメートや家族からのメッセージに、ニールは「こんなうれしいビデオを制作してLビジョンで放映してくれたことに感謝したい。心にしみる内容だったし、自分にとっても特別な日になったよ。今日は父の日だったし、なおさら勝ちたかった。あんな感じでフィールドで泣いたのは、人生で初めてじゃないかな」と話した。

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