九州学院の村上慶太、武器は長打力 兄は侍ジャパン 高校野球熊本大会10日開幕

西日本スポーツ

 第103回全国高校野球選手権熊本大会は10日に開幕する。東京五輪代表の村上宗隆(ヤクルト)の弟慶太(2年)は、九州学院で兄が1年に出場した15年夏以来の聖地を目指す。

 九州学院の村上慶太は2年生ながら189センチ、90キロ。「肥後のベーブ・ルース」と呼ばれた兄宗隆の高校時代よりも大きい。3人兄弟の末っ子。一番上の兄は社会人野球で活躍し、2番目は五輪代表入りしたヤクルト、侍の若き主砲という野球一家。慶太は宗隆と同じ九州学院のユニホームで甲子園を目指す。

 昨秋の熊本大会は内野手としてレギュラー入りしたが4試合無安打に終わり、今春はベンチ入りもできなかった。悔しさから「ヘタクソなので練習してうまくならないといけない」と土、日曜日は集合の45分前から打撃練習に取り組んでいる。

 昨夏の練習試合では、高校初打席で本塁打を放った。その長打力は兄にも劣らない。「将来はプロに行きたい」。まずは世界を戦う兄の元へ「甲子園出場」のニュースを届けてみせる。

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