「打線は日替わり」「千賀の修正信じる」稲葉監督インタビュー一問一答

西日本スポーツ

 東京五輪に臨む野球日本代表の稲葉篤紀監督が、西日本スポーツのインタビューに応じ、ソフトバンクから選出された甲斐や千賀の起用法などにも言及した。一問一答は次の通り。

 -打順は固定したいか。

 対戦国が変わりますから、基本的には日替わりで。固定というよりも柔軟性を持って。プレミア12は4番を(鈴木)誠也=広島=に任せましたけど、今回は4番も固定せずにいろんな考え方で、どうやったら先発を崩せるかと。後半に1イニングずつ継投になると、そう点は取れないと思うので。

 -捕手の甲斐と梅野(阪神)の起用について考え方は。

 あまり固定せず、投手の相性もあるので、そういうのも含めて考えていきたい。

 -追加招集した千賀については。

 いろんな意見があることも、彼の実力があるのも分かっています。一番気を使ったのは、けがが治ってせっかく復帰したのに、それがぶり返してしまうこと。だから、建山コーチにも見に行ってもらったし、本人にも確認した。中継ぎの経験もあるし、先発もリリーフも両方やっていけるのではないか。持っているボールが良いので、しっかり自分のボールが投げられれば抑えられる。強化試合も投げる機会はあるし、その中でしっかり修正してくれると信じて、見守りたい。

 -自国開催での利点は。

 本当であればたくさんの方に球場に来ていただいて、応援で背中を押してもらってというところだったけど、無観客なので。ただ移動や食事、言葉が通じるというところでのストレスはない。「バブル」でコンビニにも行けないので、ホテルの中での生活をどうするか考えないといけない。

 -コロナ禍での大会。

 まずは最善を尽くされている医療従事者らに敬意を持とうということを選手に伝えようと思います。一戦一戦、何かを感じて、何かを届けられたらなと。勇気や感動をと言いますが、それを見てどう感じるかなので。挑戦者として、そこに立ち向かっていく姿を見てもらえればと思います。

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