「きょうが多分一番危険」不敵な笑みのサッカー五輪主将・吉田麻也 不透明な南ア戦前でも余裕の理由

西日本スポーツ 末継 智章

 東京五輪サッカー男子日本代表の森保一監督と吉田麻也主将(サンプドリア)=ともに長崎市出身=が20日、初戦となる22日の南アフリカ戦が行われる東京・味の素スタジアムで会見した。相手の南アフリカは新型コロナウイルスの陽性者が出た上に大多数が濃厚接触と判定された。試合の開催も危ぶまれているが、森保監督は「安全にプレーできるような環境をつくってくれると思うので試合に集中する」と動揺を見せなかった。

 吉田は昨季イタリア1部(セリエA)でプレーした経験を持ちだし「毎回試合前に必ず検査で陰性を証明して試合に臨み、日常の中でも気をつけないといけないことがたくさんあった。この大会でも鍵になると思うので、気を緩めることなくやりたい」とピッチ外でも規律ある行動を徹底する考えを示した。

 会見では「南アフリカの選手と試合をすることで濃厚接触になるかもしれないが、安心安全な環境と言えるか」という厳しい質問も出た。吉田は「イエス」と即答。「厳しいルールの下で生活しているので、特に危険を感じることはない。きょうが多分一番危険」と久々に記者と対面して会見した点を冗談交じりに突いた。(末継智章)

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