侍ジャパン柳田の異変は想定外…強化試合は「ギータ次第。代打や代走が簡単にできない」稲葉監督

西日本スポーツ 小畑 大悟

 東京五輪野球日本代表「侍ジャパン」の稲葉監督が、右脇腹の違和感で別メニュー調整の続くソフトバンク・柳田悠岐外野手(32)の状態を気にかけた。

 24、25日の強化試合での野手起用について「ギータ(柳田)次第。本当にどうするか。野手が1人少なかったら、代打や代走(起用)が簡単にできない」と頭を悩ませた。

 中心選手と位置づけていた柳田の動向は、侍の命運を握っている。柳田は20、21日のシートノックに入らず、中堅には本職ではない鈴木誠(広島)らが入った。稲葉監督は「ギータは中堅と考えていた。ああいう(別メニューという)形になって正直そこは考えていなかった」と想定外の事態だったことを認める。

 柳田は21日にティー打撃を再開したが、24日からの強化試合出場は微妙な状況。稲葉監督は「ここまで我慢してもらったので、少しずつ様子を見ながら。(強化試合に)出てもらうのがいいのかどうなのか。(欠場なら)28日(五輪初戦のドミニカ共和国戦)もぶっつけ本番になるけど。本人と話しながら慎重に決めていきたい」と説明する。

 まずは休養日明けの23日の練習で状態を見極めていく。(小畑大悟)

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