二塁を蹴ったら…経験者が語る「五輪に棲む魔物」 村松有人コーチの場合

西日本スポーツ 山田 孝人

◆メダリスト鷹のエール 侍よ、頂点へ【2】

 東京五輪に臨む「侍ジャパン」にはソフトバンクから4選手が選出されている。金メダルを目指す戦いを前に「メダリスト鷹のエール 侍よ、頂点へ」ではホークスの先輩五輪メダリストが経験を伝える。第2回は2004年アテネ五輪で銅メダルを獲得した村松有人外野守備走塁コーチ(48)。自身の経験を踏まえて、大舞台だからこそ、より心の制御と準備が大切になることを強調した。

   ◇   ◇

 オリックス時代に出場したアテネ五輪は、村松コーチにとって、興奮や悔しさなどさまざまな感情が入り混じる体験だった。「言いようのないプレッシャーはあった。プロだから結果を残さないといけない。そうしないとアマチュアの方々に申し訳ない」。強い決意を持って、五輪発祥の地に足を踏み入れていた。

 予選リーグ3試合目のキューバ戦だった。右中間に鋭い当たりを放った。俊足を飛ばして二塁を回った時…

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