前半戦で心境に変化も 期待の真砂が胸中語る「後半戦はレギュラー取る」

西日本スポーツ 石田 泰隆

 ソフトバンクの真砂勇介外野手(27)が後半戦の定位置奪取を誓った。22日、ペイペイドームで行われた全体練習に参加。走攻守に精力的に汗を流し、練習後も居残り特守に励んだ。8月13日に再開される後半戦に向け「今がチャンス。後半戦はレギュラーを取るんだという強い気持ちで臨みたい」と意欲を見せた。

 「定位置奪取」を自信を持って口にできるのも、はっきりとした理由がある。今季は昨年の50試合を上回る自己最多の71試合に出場。しかも、7月は全11試合中9試合で先発するなど首脳陣の信頼を勝ち取った。

 「まだ足りないことだらけだが、試合に出し続けてもらったことで以前のような心の焦りのようなものはなくなった。走攻守全てで1軍のレベルを経験できたことは、今後の自信になる」

 27日からは非公式戦のエキシビションマッチが9試合組まれた。定位置奪取への猛アピールが続く。「“一球一球全力”が自分のやるべきこと。まずはそこ(非公式戦)で結果を残さないと、という気持ちでいます」。居残り特守まで見守った工藤監督は「彼の一番いいところは長打を打てるとこ。当てにいく打撃は魅力が消えるので、そうなってほしくはない」と期待した。(石田泰隆)

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