【ボート王国九州・山口!】瓜生昨年のリベンジに闘志 【芦屋】

西日本スポーツ 森 大輔

 3日目はまさに九州・山口デー。オープニングの1Rでまくり差しから道中戦を制した瓜生正義を皮切りに、前田将太、西山貴浩、原田幸哉、白井英治と続々と勝ち名乗りを上げた。

 瓜生は後半7R、S遅れが響いて3着止まりだっただけに、「こういうところが今の自分を現している」と猛省も、大敗もあり得る展開で舟券に絡んだのは地元エースとしての意地。オーシャンカップは昨年の鳴門で優勝戦1号艇を勝ち取り大会連覇に迫ったが、峰竜太に敗れ、辛酸をなめさせられただけに今回に懸ける思いはひとしお。「最後までしっかり頑張ります」。ホームの芦屋でリベンジするべく、まずは準優好枠取りに全力を尽くす。

 2日目に初勝利を挙げた前田も再び躍動。2コースから豪快なまくりで制した5Rは、まさに圧巻。「エンジンはゴキゲンになった」という機力は他の選手に戦慄(せんりつ)を与えるほど。「“勝ってかぶとの緒を締めよ”ですね」とおごることなく、G1Vでたくましくなった男の勢いは止まりそうにない。

 白井、原田の銘柄級もさすがの走り。白井は機力不足に苦しみながらもオール3連対。原田は予選敗退の危機を、4カドからの強S一撃という代名詞の攻めで回避した。原田は今節はダービー出場の勝負駆けでもあるが、「このタイトルを勝つことが第一」と眼前の戦いに集中。上昇カーブをさらに延長させて、Vとダービー出場権獲得の一挙両得を狙う。 (森大輔)

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