5年目のドラ1田中正義が松田、今宮ら主力と対戦 後半戦へ腕試し、工藤監督の評価は

西日本スポーツ 長浜 幸治

 ソフトバンク5年目の田中が後半戦でのブレークを誓った。

 ペイペイドームでの全体練習でシート打撃に登板。今宮や松田ら主力打者のべ8人に対して22球を投げて2安打の内容に「練習で追い込んでいることもあって真っすぐは走っていなかったけど、自分の現状を知れたのは大きい」とうなずいた。

 今季は2年ぶりに1軍で投げ、登板4試合で防御率1・93と結果を残している。19日に誕生日を迎えた右腕は「もう27歳なので早くチームに貢献したい」と意気込み「いざというときに投げミスをしないコントロールや空振りを取れる変化球が絶対に必要」と課題を挙げた。

 投球を見守った工藤監督は「変化球でカウントを取れるし、真っすぐもゾーンの中に入れられるという自信が結果に結びついている。きょうもボールは良かった」と評価。田中は「一日も無駄にしないで(技術を)磨くことに集中できれば、後半戦も戦力になれると思う」と手応えを語った。5球団競合のドラ1が真価を見せようとしている。(長浜幸治)

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