【ボート王国九州・山口!】原田リズム上昇「しっかり優出」 【芦屋】

西日本スポーツ 森 大輔

 九州・山口勢は10人中7人も予選突破に成功。しかも、篠崎元志、瓜生正義、峰竜太、白井英治は予選6位以内と上位通過に成功し、元志は一昨年のグランプリシリーズ以来の白いカポック。質、量ともに高く、優勝戦ジャックができるだけの陣容が整った。

 元志は最終12Rまで持ち込まれた準優1枠争いに、「1号艇と2号艇では全く意味が違う」と気をもんだが、結果は望み通りのポールポジション。度重なるケガでSGVも6年近く遠ざかっているが、今回は近年の不振を一切感じさせない。「自分が自分に一番期待している」。自信に満ちあふれた表情は完全復活の証明。地元で歓喜の雄たけびを上げる瞬間はもうすぐだ。

 長崎の看板を背負う原田も道中での逆転劇を披露して、きっちり帳尻を合わせた。「予選の1枠で負けたのがダメなところ」と反省も、レース内容は格段に向上。懸案事項のダービー勝負駆けにもめどが立っただけに、あとは「しっかり優出したい」という言葉をレースで体現する。

 大会連覇を狙う峰が「足は満足」と声を弾ませれば、地元大エースの瓜生も「足負けはない」と戦闘態勢は万端。外枠とはいえ前田将太も「準優でも勝負になる足」、勝負駆けを成功させた小野生奈も「せっかくのチャンスなんでチャレンジする」とSG初優出へ闘志満々。郷土勢でのタイトル死守へ、全員が全精力を注いで第二関門突破を果たす。 (森大輔)

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