福島の球場にひっそりたたずむ植木鉢 託された声、少しでも届け

西日本スポーツ

【記者コラム】

 全競技に先駆けてソフトボールを行った福島県営あづま球場の内野席裏通路にアサガオの花やモモの実をつけた植木鉢が並んでいた。

 「フラワーレーンプロジェクト」と題し、観客のおもてなしのために各会場の誘導フェンス代わりに設置。組織委が企画した。福島市内の小学校6校から集まった720鉢の一部だが、突然の無観客開催で本来の目的を失っている。

 植木鉢には「オリンピックみんなでいっしょにもり上がろう」などと児童の思いが詰まったメッセージカードも添えられている。組織委はせめて選手が目にする場所に集約できないかと考えているそうだが現場に余裕もスペースもない。

 「あきらめないでがんばろう!」とも書かれていた児童の“声”が少しでも届くよう、ここで紹介させていただく。(末継智章)

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