ソフトバンクに暗雲 グラシアル復帰メド立たず、後半戦開幕アウトか

西日本スポーツ

 右手薬指の骨折などのため、リハビリ組で調整しているソフトバンクのジュリスベル・グラシアル内野手(35)の復帰の見通しが立っていないことが25日、分かった。現時点でバットを握ることができておらず、8月13日のリーグ戦再開に間に合わない公算が大きい。

 7月25日は筑後のファーム施設で体幹トレーニングやキャッチボールなどを行ったが、バットを持つことなくロッカールームに引き揚げた。5月8日の西武戦(ペイペイドーム)で右手を負傷し、患部をギプスで3週間ほど固定。その影響で中指と薬指が固まり、うまく動かせない状況だ。

 工藤監督は7月23日の全体練習後に「報告は毎日受けているが、現状は分からないというのが正直なところ」と説明。後半戦再開となる8月13日の日本ハム戦(同)での復帰について問われ「現状はちょっと厳しいか、どうなのかなと」と心配する表情を見せていた。

 右手の痛みはなくなりつつあるが、本人は打撃練習の再開に慎重な姿勢を貫いているようだ。前半戦を首位オリックスと4ゲーム差の4位で折り返したホークス。反転攻勢には不可欠な存在であるグラシアルの不在が長引くほど、リーグ連覇、5年連続日本一への痛手になる。

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