西武メヒア、電撃退団「家族を優先しなければならない」

西日本スポーツ

 西武は26日、エルネスト・メヒア内野手(35)から退団の申し出があり、ウエイバー公示の手続きを行ったと発表した。

 メヒアは「いま世界中がとても困難な時期であり、世界の反対側から日本に来た私にとって、家族がいないことは本当に大変でした。残りの2021シーズン、チームメイトの活躍を祈念し、チームメイトが健康で、力強くフィニッシュし、優勝できることを願っています。ライオンズファンの皆さん、2014年から長きにわたり熱いご声援をいただき本当にありがとうございました。皆さまには私の想いをご理解いただければ幸いです。家族を優先しなければならないということをお詫び申しあげます。これからもライオンズをずっとずっと応援し続けてください、私も異国の地から応援しています」とコメントした。

 渡辺久信ゼネラルマネジャー(GM)は「2014年から8年ほどライオンズで一緒に戦ってきましたので、退団することになりすごく残念です。ただ、ご家族のことが一番の理由とのことでしたので、これは仕方ないことだと思います。性格も良くて、日本の野球をリスペクトしてくれていた選手でした。とても感謝しています」とコメントした。

 メヒアは14年途中に西武に入団。同年は34本塁打を放ってシーズン途中入団選手としては初めてホームラン王に輝いた。通算成績は738試合に出場し、打率2割4分2厘、142本塁打、406打点。

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