柔道日本男子4人目の五輪連覇 大野将平「苦しくつらい日々を凝縮したような一日の戦いでした」

西日本スポーツ

 男子73キロ級は大野将平(旭化成)が決勝で延長の末に前回銅メダルのシャフダトゥアシビリ(ジョージア)に優勢勝ちし、2016年リオデジャネイロ五輪から2連覇した。

 日本男子の連覇は04、08年と66キロ級を制した内柴正人以来で4人目。大野の一問一答は以下の通り。

-9分26秒の死闘だった

 リオデジャネイロ・オリンピックを終えて、苦しくて、つらい日々を凝縮したような、そんな一日の戦いでした。

-試合後、天井を見上げていた

 私も29歳となって、ベテランと呼ばれるところまで来た。柔道の聖地、武道の聖地、日本武道館で試合できることも少なくなっていることは理解しているので。この景色を目につけておこうと思って。

-強さを見せた

 自分の中では本当に、悲観的な思いしかなくて、不安でいっぱいの日々を昨年からずっと過ごしていた。一日で報われたとは思っていませんし、まだ私の柔道人生はこれからも続いていくので、今後も自分を倒す稽古を継続してやっていきたいです。

-美しい柔道を目指してきた

 まああの、後半は厳しい戦いが続いて、オリンピックという場で理想を体現することの難しさを感じましたし、まだまだだなと思いました。

-五輪連覇

 賛否両論あることは理解しています。ですが、われわれアスリートの姿を見て、何か心が動く瞬間があれば光栄に思います。また男女混合団体がありますので、そこまで気を引き締めて取り組みたいと思います。

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