チャンスをつかむのは誰だ ソフトバンク後半戦へ4番勝負で戦力見極め、高卒ドラ1井上も招集へ

西日本スポーツ 長浜 幸治

 ソフトバンクの小久保裕紀ヘッドコーチ(49)が26日、エキシビションマッチの前半4試合で、後半戦に向けた戦力の見極めを行うことを明かした。27、28日のDeNA戦と30、31日のヤクルト戦は若手中心の起用となりそうだ。

 DeNA戦前日の26日、小久保ヘッドコーチは筑後のファーム施設で行われた全体練習で、野手の動きをじっくりと見守った。「エキシビションマッチは新戦力と若い選手を4試合は呼ぼうと。今どのレベルかというのは見てみないと分からないので」

 ポイントは右手薬指の骨折などで復帰の見通しが立っていないグラシアルの「代役」だ。新外国人のアルバレスや、阪神からトレードで加入した中谷、2軍でリーグトップの10本塁打、45打点を放っているリチャードが候補になってくる。「後半戦の戦力になるかどうか。それだけ」と的確に見定めるつもりだ。

 一方で未来への「投資」も忘れない。ドラフト1位ルーキーの井上も招集することを明かした小久保ヘッドコーチは「1年目にしてはボールの捉え方や待ち方に非凡なものがある」と高評価し、「後半戦の戦力という見方ではないが、次世代のレギュラー候補としていい姿が見たいね」と期待を口にした。真夏の「4番勝負」がスタートする。(長浜幸治)

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