「本当に神がかり」レジェンド宇津木妙子さんも感嘆、日本を頂点に導いた珍プレー

西日本スポーツ

 ◆東京オリンピック(五輪)ソフトボール決勝 米国0-2日本(27日、横浜)

 日本が米国を破り、13年ぶりの金メダルに輝いた。前回競技が実施された2008年北京五輪に続く頂点。先発した上野由岐子と、救援した後藤希友の2人で米国を完封した。

 分岐点の一つになったのが2点リードで迎えた6回のワンプレー。上野が先頭打者に安打を許すと、宇津木麗華監督は後藤希友を投入した。1死後、安打を許して一、二塁。ここで三塁手・山本優がライナーの打球をはじいたが、これを遊撃手・渥美万奈がダイレクト捕球(記録は遊直)し、すかさず二塁送球。走者は戻れず併殺となった。珍プレーで大ピンチを脱した日本ベンチは大盛り上がり。米国選手はぼう然となった。

 テレビ解説した元日本代表監督の宇津木妙子さんも「本当に神がかりですよね」と感嘆。7回2死一塁、藤田倭の本塁打性の打球は、米国の左翼手リードがフェンス際でジャンピングキャッチ。見送れば完全に本塁打で、このプレーも宇津木妙子さんは「いや~ナイスプレーですよ」とたたえていた。

 米国ベンチが息を吹き返した場面だったが、その裏、リエントリーで再登板した上野がさすがの投球。三者凡退で抑え、歓喜をもたらした。

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