バスケ女子の歴史を変えた3点シュート「練習通り打ちました」林咲希の一問一答

西日本スポーツ

 ◆東京オリンピック(五輪)バスケットボール 女子準々決勝 日本86-85ベルギー(4日、さいたまスーパーアリーナ)

 女子の準々決勝で日本はベルギーに86-85で勝ち、初の4強入りを決めた。第4クオーター、試合終了間際に林咲希(ENEOS)が逆転の3点シュートを決めた。

 林の一問一答は以下の通り。

―しびれる試合だった

 ありがとうございます。

―シュートの前にワンフェイク入れた

 そうですね、(パスを)もらったときに多分、秒数も少なくて、ちょっと遠いところで受けたときに、もちろんシュートを狙って、あっ相手が飛んだなと思って、そこからは練習通り打ちました。

―3点シュートにこだわった

 あそこでドライブという選択は自分の頭の中では全くなくて、自然の流れでああいうシュートになった感じです。

―怖さは

 いや、なかったですね。それまでシュート落ちて(外れて)いたんですけど、それでもコートに立っている以上は自分の仕事を果たすのが使命というか。あまりプレッシャーは感じずに、もらったら打とうと、変わらずにやれたかなと思います。

―パスをもらいにいったか

 多分、ボールに近づいていっていたので、それはちょっとあったのかなと思います。避けたいとかは全く思わなくて、自分が決めようというのは強く思っていたわけじゃなくて。瑠唯さん(町田)がすごく苦しそうにしていたので、助けたいという気持ちでした。

―打った瞬間の感触は

 打ったときは入るなとも思いましたし、ちょっと大きいかなとも思って。とりあえず、入ると思いました。

―勝った瞬間は

 ブザーが鳴ったときに、終わったブザーかちょっと分からなくて、終わって勝ったんだという。ちょっと1、2秒遅れたんですけど、心の底から本当にうれしかったです。

―大当たりした直後の試合だった

 いつも自分の中では入らないことが多くて、次の試合で。今回もそうだったんですけど、自分がすごくマークされている中でスリー(ポイント)3本決めることができたのは、前よりは成長できたかなと思っています。あれだけディナイ(ボールを持っていない相手へのパス阻止を図るディフェンス)されても打つ場面も来るんだなと。それも学べたし、次につなげる試合もできたのかなと思います。

―トム・ホーバス監督も涙

 本当に、一番プレッシャーかかっていると思いますし。戦うのは自分たちなので、トムさんの思いを受け継いで、勝てたのは本当にうれしいです。

―歴史を変えたシュートになった

 練習あるのみかなと思います。あとはメンタルのところで、どこまで落ちずにやれるかがすごく大事だと思うので。苦しいときでも自分の仕事を全うするのが自分の強みというか。前まではプレッシャーもかかったんですけど、それを強みに変えることができたのは今回のオリンピックだと思うので。いい結果につなげられて良かったと思います。

―次は準決勝

 いやもう、勝ちます。どこが来ても、ここまで来たらというか、そういうプランだとトムさんは思っているので、自分もそういうプランだと思ってここまでやってきたので。絶対勝って、決勝いって、勝って金メダルを取りたいと思います。

PR

バスケ アクセスランキング

PR

注目のテーマ

福岡ソフトバンクホークス アクセスランキング