侍ジャパン甲斐拓也が試合中にブルペンへ電話 何があった?

西日本スポーツ

 ◆東京オリンピック(五輪)野球準決勝 日本5-2韓国(4日、横浜)

 日本が終盤に勝ち越して7日の決勝進出を決めた。1996年アトランタ五輪以来25年ぶりとなる銀メダル以上が確定。公開競技だった84年ロサンゼルス五輪以来となる金メダルまであと1勝とした。7日の決勝では、5日に行われる敗者復活3回戦、米国-韓国の勝者と対戦する。

 甲斐は「9番・捕手」でフル出場。3回の右前打でチャンスを広げ、先制点につなげた。8回2死では2打席連続四球で満塁とし、山田の決勝二塁打を導いた。一問一答は以下の通り。

―3回のバスター(右前打)はベンチのサインか

 サインですね。(バントで初球空振り、2球目をファウルしており)バントしっかりと決めないといけないですし、結果的にヒットになってつなぐことはできたんですけど、その前にしっかりと決めていかないと、という思いです。

―先発山本とはどんな話を

 深くは話せません。また対戦するかもしれないですし。前回ドミニカ戦で投げたところを考えて、試合前にある程度、こういう風にしようかってコミュニケーションをとって、思い切っていくことができたというところですかね。由伸がしっかりと強い気持ちを持って投げてくれたと思いますし、次に生かせるところは生かしていきたいと思います。

―ベンチでブルペンに電話していたようだが、相手は栗林か

 そうですね(笑)。あの、どうしても時間が限られてしまいますし。やっぱり回に入る前に僕の思っているイメージを伝えていければ栗林も入りやすいと思ったんで。グラウンドに来てから話しちゃうとどうしても時間がかかっちゃうんで、そういう意味でですね。

―初回は我慢強く無失点

 どのピッチャーは立ち上がりは難しいところがあると思うんで、そういった中でもああいったピッチングができたのは(山本)由伸のすごいところだと思いますし、由伸に限らず、ここに来ているピッチャーはみんなそういったピッチャーで、それだけの力がありますし。由伸のことを信じながら、そこにしっかり腕を振って投げた由伸は、由伸らしいというか、よく投げたなと思います。

―あと1勝

 (決勝まで)2日間あるんで、次どちらになるかわからないですけど、しっかりと。いつも言ってますけど準備をしっかりして、どのピッチャーも不安なく投げられるように、こっちから伝えることも大事だと思いますし、あと一つ、全てを出し切って戦いたいと思います。

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