吉田麻也メダリストになれず「完敗です。負けるべくして負けた」

西日本スポーツ

 ◆東京オリンピック(五輪)サッカー 男子3位決定戦 日本1-3メキシコ(6日、埼玉スタジアム)

 サッカー男子の日本がメキシコとの3位決定戦に1-3で完敗し、1968年メキシコ五輪以来の銅メダルを逃した。

 試合後の吉田麻也の一問一答は以下の通り。

―メダル獲得ならず

 もう、今日に関しては完敗です。負けるべくして負けた。メキシコが勝ちに値する試合をしたと思う。

―最後はどんな声を掛けたか

 ありきたりなことを言った。特別なことは言っていない。

―疲れもあったか

 まあ、セットプレーの脅威は前の試合から分かっていた。そこが防げなかったのが痛いし、立ち上がりに失点したことも痛いし。だめなものがストレートで出た。

 ボールの動かし方、運び方は悪くなかったと思う。相手の前の選手を走らせて、サイドに揺さぶって。できれば0-0で長い時間やって相手を疲弊させたかったな。先制された試合でこの2試合は巻き返せなかった。

―五輪のメダリストまであと一歩だった

 自分の力不足。いい選手は同じ過ちを繰り返さない。自分の力不足と思います。

―地の利も生かしてチャンスもあったが、届かなかった

 積み上げていくしかない。今回ニュージーランドに勝ったとき、晃生(GK林)が止めてくれた時も、代表のレジェンドでもある(川口)能活さんのアドバイスがあったからだし、勝ち上がったのも北京で悔しい思いをしたスタッフがいて、反町さんはじめ、僕もそう…ロンドンで悔しい思いをした選手やスタッフ、リオで悔しい思いをした選手、スタッフ、それが積み重なってここにきた。この悔しさを積み上げていくしかない。

―個人としての思いは

 悔しいけど、出し切りました。出し切ったけど、また、進むしかない。

―どんなチームだったか

 ポテンシャルがある。仲がいい中でも厳しく追及できる。これからの活躍が大事。来年どれだけの選手がW杯に残っているか、次のW杯でどれだけが主力になっているかが大事。

―再スタートとなる

 もうベルギーなんかはリーグが始まっている。今週、始まる国が多い。みんなリスクを背負ってこの大会に来ている。Jリーグ組もそうだけど、大事なことはこれから自チームでポジションを奪い返して、いいコンディションで最終予選に向かうこと。それができないと、元も子もない。立ち止まっている時間はない。

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