滑り込んだ「ビースト」林大地、五輪で示した自分のスタイル 悔しさを糧に次のステージへ

西日本スポーツ

 ◆東京オリンピック(五輪)サッカー 男子3位決定戦 日本1-3メキシコ(6日、埼玉スタジアム)

 ビースト(野獣)の異名通り、たけだけしく、泥くさく最前線で動き回った。今大会5試合目のスタメン出場を果たした林大地(鳥栖)。シュートも放ったが得点できず、後半17分に交代した。「悔しいです。勝ちたかった」。当初はバックアップでの選出ながらチャンスを生かした男は声を絞り出した。

 高校進学時にJ1G大阪の育成組織に残れず、地元の履正社高、大体大で技術を磨き、鳥栖に加入した。今季はクラブで背番号8に変更。横に倒すと∞(無限大)となる数字を背負い、運動量で勝負する自らのスタイルを確立した。

 3月に追加招集で参加した五輪世代のアルゼンチン戦でゴールし、代表への道を切り開いた。一歩ずつステップアップしながらキャリアを切り開いてきた点取り屋は、悔しさを糧に次のステージでゴールを狙う。

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