「触るのが精一杯」工藤監督、侍の金メダルを手に恐縮「かけていいですよ」も「いやいや」と辞退

西日本スポーツ

 ソフトバンク工藤監督が11日、野球の日本代表や米国代表として東京五輪に出場していた自チーム選手とのやりとりを明かした。

 侍ジャパンの金メダル獲得に貢献した柳田、甲斐らがチームに再合流。対面した工藤監督は、面々の表情を「全く違う」と言い「金メダルも見せてもらった。ギータ(柳田)には持たせてもらった。ただ重たいだけではない。思いが詰まってて、触るのが精いっぱい」と恐縮。「『かけていいですよ』と言われたけど、いやいや、と。ありがとう、持たせてくれてという感じだった」と振り返った。

 米国代表として、日本との決勝(7日)で先発したマルティネスも合流した。「マルちゃんとも話をした。しっかり切り替えもできていて『俺はいつでもいけるぞ』という言葉ももらった。ただ、声を出し過ぎて喉が痛いとは言っていた」と目を細めた。

 7日まで国を背負って戦っていた代表選手たちは、間を置かず後半戦に臨むことになる。工藤監督は「僕らは想像するしかないが、切り替えが大変なのでは。大事なのは体と、気持ちを切り替える時間。足りないかもしれないが、いい切り替えをして、残りの55試合を戦えれば」と思いやっていた。

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