銀メダルのバスケ女子 林咲希の逆転3点シュートに隠された好プレー

西日本スポーツ

 東京五輪でバスケットボール女子日本代表が銀メダルを獲得し、日本バスケ界で男女通じて初めて五輪の表彰台に立った。エースの渡嘉敷来夢(ENEOS)を右膝の重傷で欠く中、参加12チーム中11番目の平均身長176センチの日本代表がなぜ躍進したのか。代表のアシスタントコーチを務めた東京医療保健大の恩塚亨監督(42)は、林咲希(ENEOS)=福岡県糸島市出身=がベルギーとの準々決勝で終了直前に決めた逆転の3点シュートに至る一連の動きを絶賛した。

 ドリブルを1回入れてブロックしにきた相手をかわす冷静さだけでなく「その前の動きが素晴らしかった」と指摘。パスをもらう前、ボールとは逆方向に行くと見せかけた。自らのマークを誘い出した上で素早く戻り、シュートを打てるスペースを確保した。「練習した形ではなく本人の感性。あんな素晴らしい選手はそういない」とたたえた。

PR

バスケ アクセスランキング

PR

注目のテーマ

福岡ソフトバンクホークス アクセスランキング