ロスタイム同点弾に続き、今度は劇的決勝弾! J1福岡8戦ぶり勝利「スタイル出せた」長谷部監督

西日本スポーツ

 ◆明治安田生命J1第24節 福岡2-1C大阪(15日、ベスト電器スタジアム)

 2試合連続で終了間際に劇的ドラマが待っていた。1-1で迎えた後半ロスタイム。途中出場した福岡のクルークスが決めた。右サイドでボールを受けると、得意の左足で放ったクロス気味のボールはそのままゴールへと吸い込まれた。

 ホームを歓喜に包んだ一撃は、チームをリーグ戦では5月22日の湘南戦以来8試合ぶりの勝利へと導く値千金のゴールとなった。途中起用に見事に応えたクルークスは「重要な場面で決めることができてよかった」と胸を張った。

 チームは前節の広島戦も0-1の後半ロスタイムに主将の前が同点弾。退場者も出る苦しい展開を劇的な展開で引き分けに持ち込み、連敗を5で止めた。少ないチャンスをものにする本来の姿を取り戻し、巻き返しの機運は芽生えていた。

 この日も「難しいボールだったけれど、うまくボレーできて良かった」と山岸が先制弾。追い付かれてもひたむきに攻守に動き回る姿勢を貫いた。長谷部監督は「結果はもちろん、内容でも自分たちのスタイルを前面に出してやれた。よくやってくれた」。2試合連続の勝ち点をつかみ、負の流れは完全に断ち切った。J1残留、そして上位進出へ、弾みがつく白星となった。(鬼塚淳乃介)

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