夏の甲子園棄権、出場辞退は過去4例 1922年の新潟商、39年の帝京商と日大三、2005年の明徳義塾

西日本スポーツ

 第103回全国高校野球選手権大会の大会本部は17日、選手の新型コロナウイルス陽性が判明している宮崎商と東北学院(宮城)からの試合参加辞退の申し出を受理したと発表した。

 全国高校野球選手権(前身の全国中等学校優勝野球大会を含む)の棄権、出場辞退は過去4例ある。1939年の帝京商(東京)と日大三(同)は出場選手資格の問題、2005年の明徳義塾(高知)は部員の暴力、喫煙による出場辞退だった。

 今回の宮崎商、東北学院に近い例は、1922年の新潟商。北陸大会を制したがエースが病気で出場できなくなり、校長の判断で棄権。代替出場校はなかった。ただし、開幕後の試合辞退は、今回の宮崎商が春夏通じて初めてとなる。

 コロナ禍によるものでは、今回の地方大会では選抜大会優勝の東海大相模(神奈川)や星稜(石川)などが、大会中に出場を辞退。全国総体では柔道、バスケットボール男子などで出場辞退が相次いでいる。1月のバレーボールの全国高校選手権(春高バレー)では男子で前年優勝の東山(京都)が選手1人が発熱したことで3回戦の直前に棄権。昨年末のバスケットボールの全国高校選手権(ウインターカップ)では男女計7チームが棄権、出場辞退をした。

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