西武ドロー、高橋のソフトバンク戦10連勝&2年ぶり2桁勝利はお預け

西日本スポーツ

 ◆西武4-4ソフトバンク(24日、メットライフドーム)

 相性の良さは自信にもつながっているようだ。勝利投手の権利が懸かった5回。高橋は1死三塁のピンチにも、落ち着いていた。甲斐をフォークボールで狙い通りに空振り三振。続く三森のボテボテのゴロを自らつかむと、全速力で一塁ベースを踏んだ。

 「ホークスは1番から9番までいい打者がそろっている。目の前の打者に集中して勝負していけたら」。大好きな鷹を相手にしても慢心などない。2019年5月14日の対戦から3シーズンをかけて9連勝中。とりわけ今季はここまで4戦3勝、防御率1・20と抜群の成績を残してきた。

 序盤から力強い投球を披露。3回、失策から2死三塁のピンチで柳田を迎えた。真っすぐを続け、最後はフォークで空振り三振。6回無死一塁からは柳田に高々と打ち上げられたが、天井を直撃したとみられる打球を外崎が好捕し、併殺プレーに仕留めた。6回5安打1失点、勝ち投手の権利を手にして降板した。

 ベンチに戻り「前回の反省もあり、初回からという気持ちでいた。制球面が課題。5、6回は苦しい投球になってしまったし、次回以降は修正していきたい」とコメントした。リリーフ陣が8回に逆転を許し、高橋の2年ぶりの2桁勝利とホークス戦10連勝はともにお預けになったが、チームは9回に追い付き、引き分けに持ち込んだ。

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