零封負け 2戦連続2桁安打の打線が西武渡辺に沈黙、3カ月ぶり先発笠谷は4回途中3失点

西日本スポーツ

 ◆西武3-0ソフトバンク(26日、メットライフ)

 ソフトバンクは零封負けし、連勝はならなかった。

 2試合続けて2桁11安打をマークしていたソフトバンク打線の前に、西武の高卒3年目右腕の渡辺が立ちふさがった。

 初回1死一、二塁の先制機で、前夜25日の西武戦で2年ぶりの4安打を放ち3打点をマーク復調気配のデスパイネ。ベンチの機運も一気に高まったが、まさかの3球三振に倒れた。

 試合前の工藤監督は打線の状態やメンバー構成に自信をにじませていた。特に前夜はアルバレスや今宮にも安打が出て、下位打線も絡んだ形で6点を奪っての快勝劇だった。それだけに打順についても「変わらずに、という感じですね。しっかりつながっていると思う」と良好な打線のつながりを高く評価した。

 だからこそ、3試合続けて同じラインアップを組みグラウンドに送り出したが、思うような結果につながらない。渡辺のスプリットなど変化球に手を焼き、マウンド降りる5回までにわずか2安打、得点できなかった。

 先発の笠谷は初回から痛打を浴びた。1、2番から三振を奪ったが、栗山に右前打を許し、4番の中村には外角直球を右翼席へ運ばれた。2点の先制を許し、マウンドで立ち尽くした。「初回からずっとリズムが悪い投球になってしまった。バッターに対して、攻めきることができなかった」。3回3分の1で89球を要し、5安打で3失点で降板。ソフトバンクはそのまま得点を奪えなかった。

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