大谷桃子「いいところ見せられなかった」世界ランク1位に完敗、4強逃す 車いすテニスシングルス

西日本スポーツ 松田 達也

 東京パラリンピックの車いすテニス女子シングルス準々決勝で、大谷桃子(かんぽ生命)=佐賀市在住=は世界ランク1位のデフロート(オランダ)に3-6、2-6で完敗した。「たくさんの人が応援してくれているのに、このようなプレーで申し訳ないです」と声を詰まらせた。

 準優勝した昨年の全仏オープンでは勝ったが、今回は序盤からショットやサーブが決まらず、常にリードを許す苦しい展開。初戦から2試合を勝ち上がっても自らのプレーには納得がいかず「シングルスではいいところを見せることができなかった」と悔やんだ。

 右肩にテーピングを巻いている。「今後は連戦になるので、予防的な意味」と説明した。9月1日には上地結衣(三井住友銀行)と組むダブルス準決勝。その相手もデフロートのオランダペアだ。初出場でのメダルへ、日本の第一人者と力を合わせて壁を破る。(松田達也)

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