「先発が頑張ってくれないと…」西武辻監督 借金今季ワースト10、楽天戦負け越し決定

西日本スポーツ 小畑 大悟

 ◆楽天8-2西武(5日、楽天生命パーク宮城)

 西武は祝福ムードを白星につなげることはできなかった。栗山の通算2000安打達成から一夜明け、楽天に完敗。2連敗で11カード連続勝ち越しなしとなった。辻監督は「先発が頑張ってくれないとこういう試合になってしまう」と嘆いた。

 先発の渡辺が4回途中7失点と攻略された。3回は2死からの四球をきっかけに3失点。4回は3本の長短打などでKOを食らった。「一球一球の大切さやその一球で流れが一気に変わることを改めて感じた。とても悔しい」とベンチでは涙を拭う姿も見られた。

 ピンチでバトンを受けた2番手の水上も1失点。パ・リーグ新人記録を更新していたデビューからの連続試合無失点も「17」で止まった。

 若い投手陣が辛酸をなめ、チームの借金は再び今季ワーストの10に膨らんだ。7試合を残して早くも楽天戦の負け越しも決まった。指揮官は「どこに負けようが負けは負けだから。そんなことは言っていられない」。本拠地に帰って8試合。勝ち続けるしか浮上の道はない。(小畑大悟)

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