「またここで会うために」HKT48、「博多なないろ」で公演再開 新たな曲も

西日本新聞 古川 泰裕

 HKT48は8日、福岡市の「西日本シティ銀行 HKT48劇場」で、無観客の配信限定で劇場公演を再開した。6、7人のチームごとに行う「博多なないろ」公演。初日はチームレッドとチームオレンジが登場、今年4月まで披露していた内容を一部変更し、パフォーマンスを届けた。

 メンバーの新型コロナウイルス感染による休演以降、約1カ月ぶりとなった劇場公演。トップバッターのチームレッドは、1期生の下野由貴を中心に構成した元の7曲に「アクシデント中」と「僕だけのSecret time」の2曲を加えたセットリストを披露した。出演回数1000回を超える「座長」下野も「はっきり言ってきつい」という内容だったが、清水梨央らは「めっちゃ楽しい」と笑顔でやりきった。

 「劇場の女神」上野遥を中心とするチームオレンジは「欲望者」と「さじを投げるな!」というNMB48の2曲を加えたセットリスト。山内祐奈も、上野のとぼけたMCに切れ味鋭く突っ込みを入れるなど元気な姿を見せた。

 以前は2チームが合流していたアンコール曲も、それぞれのチームで披露。レッドは「ハッピーエンド」、オレンジは「法定速度と優越感」を歌った。「会えない状況が続きますが、また皆さんとここで会うために、ここから皆さんに元気を届けたい」と意気込みを新たにした下野。新型コロナから復帰した山内は「ちゃんとこうして戻ってきて、みんなとステージで歌って踊って楽しかった」と話した。

 最後のあいさつでは、上野が声を震わせながら「約1カ月間、メンバーもそうだけどファンの皆さんも不安だったかもしれないけど、毎日(ツイッターの)リプライやコメントで温かい言葉をかけてくださったおかげで、私たちも前向きに頑張ってこられたと思う」と感謝し、「配信ではありますが、元気いっぱい、皆さんを笑顔にできるように頑張っていきたい」と笑顔で締めくくった。 (古川泰裕)

PR

HKT48 アクセスランキング

PR

注目のテーマ

福岡ソフトバンクホークス アクセスランキング