【クローズアップ】香川颯太 母・素子譲りのペラ調整 【芦屋】

西日本スポーツ

 何とか初日を乗り切った。前検は「乗りにくいし、足も劣勢。ペラも叩いたけど、反応もなかった」と嘆いていた香川颯太(21)=滋賀=だが、初戦を前にギアケースの調整を施したことで「乗りやすくなったし、伸びも中堅下位ぐらいにはなった」と機力の底上げに成功。4枠で4着と枠番通りの成績で踏ん張った。

 初日は出番が3Rと早くて作業が間に合わなかったが、レース後には「最終兵器を投入します」とペラ調整。「お母さん(香川素子)に聞いてきた形にした」と大幅に叩き変えた。香川素子は当地通算3Vで、前節には通算1000勝を達成。「大好きな芦屋で達成できて良かった。なぜか分からないけど、芦屋はいつもいい」と常に出足を仕上げ上位着を並べるなど、抜群の相性を誇る。自身は当地初出走でも強力な後ろ盾がある。

 日頃から「お母さんと同じ形にすることも多い」と、調整もお手の物。初日の出番が早かったことで「じっくり微調整もできるし、しっかり焼きも入れられる」と準備は万全だ。

 まだ粗削りで事故も多いが、それは果敢に攻めていることの裏返し。母親譲りの強力な出足に仕上げ、まずは当地初1着を狙う。

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