【クローズアップ】山口剛 地元周年初制覇へS勝負 【宮島】

西日本スポーツ

 優出一番乗りを達成した地元の山口剛(39)=広島=に注目したい。今節は初日ドリーム戦の6号艇でチルト3を披露。結果は不発で6着も、地元周年記念に懸ける気合を見せつけるには十分だった。

 2日目以降は安定感抜群の成績を残して、予選を3位でクリア。迎えた5日目準優勝戦10Rは、6号艇の椎名豊がチルト1に跳ねて展示タイム6秒55と断然の数字を残す。「椎名選手はチルト3くらいの見え方をしていた。ここはSで後ろからだとダメだなと思って、展示でSを行く覚悟を決めた」。その椎名が大外からコンマ05のSを踏み込むが、イン山口もコンマ03のトップSを踏み込んで1M先マイを決めると、あとは独走状態で1着ゴールを駆け抜けた。レース後は「Sはばっちり。全速です。しびれました」とホッとした表情。

 機に関しても「掛かりとか出足、これは少々、波があってもいいし、行き足もいいです。伸びに寄せている人は伸びがいいけど、バランスが取れて上位」と申し分ない仕上がり。「Sも05~10なら自信を持って行けます」。地元周年初制覇へ向けて、こん身のSを決める。 (岡部貴礼)

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