ソフトバンク、逆転優勝の準備着々 工藤監督「早め早めの」積極起用へ

西日本スポーツ

 工藤公康監督(58)が9日、逆転優勝のために残り35試合の「積極継投」を掲げた。右肘の張りで一時戦列を離れていた岩崎翔投手(31)が10日の日本ハム戦から1軍再昇格予定。7日にはクローザー森も1軍に復帰し、指揮官は「早め早めの交代も考えられる。1イニング任せるということではなく、一人一殺ということもできる」と自信をにじませた。

 8日の西武戦で4カ月ぶりの1軍の舞台で1回を3人で封じた森について、首脳陣は9回で起用する方針を固めている。そのため、守護神不在の間に代役を務めた岩崎も「前倒し」となる。9回のマウンドを経験した板東、甲斐野に加え、5年目の田中も結果を残している。サウスポーもパワータイプの古谷、サイドスローの渡辺雄がベンチ入りしており起用の幅が広がった。

 救援防御率2.64は12球団トップ。10日のウエスタン・オリックス戦(オセアンバファローズスタジアム舞洲)に登板するモイネロも1軍復帰間近だ。大逆転Vへ、得意の「先行逃げ切り」の土台が整いつつある。

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