大敗ソフトバンクの光はリチャード 豪快ライナーで初の敵地アーチ「がむしゃらに」4試合ぶり3号ソロ

西日本スポーツ

 ◆日本ハム17-5ソフトバンク(11日、札幌ドーム)

 初の6番に座ったソフトバンクのリチャードが、敵地では初本塁打となる3号ソロをマークした。14点ビハインドで迎えた6回2死だ。日本ハムの先発加藤が投じた甘いスライダーを逃さずに捉えて、ライナー性の鋭い打球を左翼スタンドに突き刺した。

 「思い切って自分のスイングをしようと。入ってくるスライダーをうまく捉えることができた」。5日のオリックス戦以来、4試合ぶりの一発に手応えをにじませたが、明るいキャラクターとは対照的にダイヤモンドを一周する表情は引き締まったまま。初回の11失点時には自身も一塁守備で痛い失策を犯していた。

 出場7試合で10打点を記録するなど、持ち前の打撃で存在感は一層高まっている。常に「がむしゃらにやるだけ」と話す大砲候補が大敗に沈んだチームを鼓舞していく。

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