2軍監督も太鼓判 救世主候補が9回ピシャリ

西日本スポーツ 喜瀬 雅則

 ◆ウエスタンリーグ オリックス2-9ソフトバンク(12日、大阪シティ信用金庫スタジアム)

 ソフトバンクの泉圭輔投手(24)が復調ぶりをアピールした。9回に登板すると、12球で三者凡退。ボール球もわずか4球と、課題のコントロールも安定し「ストライクゾーンで勝負できるようになっているし、十分チャンスがある」と藤本2軍監督も高評価だ。

 オリックスのこの回先頭、平野大を2ストライクと追い込むと、3球目には左足を上げない“スーパークイック”での投球も披露し「どんな手段でも抑えなきゃいけないですし、こういうのを入れていければ、投球に幅もできる」と意欲的だ。

 続く西村を三ゴロ、頓宮も二飛に仕留めた。不調から6月25日に2軍降格した右腕だが、これで登板4試合連続無失点も継続中だ。

 倉野ファーム投手統括コーチも「あとは(1軍の)戦力になる日を待つだけ」と1軍昇格へ向けての“準備OK”の判定。「春先の良かったときの感覚ですし、この感覚を継続していきたい」と手応え十分の泉が、苦しい1軍投手陣を“救援”する日も近そうだ。

(喜瀬雅則)

PR

福岡ソフトバンクホークス アクセスランキング

PR

注目のテーマ