中田達也 福岡3場制覇へ王手 ルーキーS第15戦 【芦屋】

西日本スポーツ

 芦屋ボートのルーキーシリーズ第15戦「スカパー!・JLCカップ」は14日、最終12Rで優勝戦を争う。5日目の準優は第1弾の10Rで大波乱。沢田尚也は順当に逃げを決めたが、節一の中村日向が落水失格。荒牧凪沙が2着でデビュー初優出を決めた。11Rは逃げた中田達也と道中で追い上げた新開航の内枠地元A1両者がワンツー。最終12Rは近江翔吾がまくり差し一閃(いっせん)。人気を集めた石丸海渡は2着での優出となった。この結果、V戦1枠は中田。好機を逃さず今年初Vを決める。

【クローズアップ】

 地元の大将格中田達也(27)=福岡=が、準優11Rで逃げて1着。レース前から「完璧に逃げられそうだった」と、抜群だった感触はレースでも同様。他艇に何もさせず貫禄を示した。

 今節はレースだけではなく、自身初の選手代表を務めて陸の上でも多忙を極めた。予選首位通過の石丸海渡が準優12Rで2着だったことで1枠が転がり込み「ご褒美ですかね」と、笑顔を見せる。

 相棒の27号機の2連対率は24%しかないが、前検から「A級がほとんど乗っていないですからね」と悲観はなく、日を追うごとにきっちり上向かせた。「出足や回り足はかなりいい。行き足もしっかりしていて、伸びも少し余裕がある」といまや上位の一角にまで仕上がっている。

 若松お盆戦から福岡、当地と続いた地元シリーズ全てで優出。若松と福岡では既に優勝を経験済みで、「ここで勝てば福岡3場制覇ですね」と意欲は高まる。次節に4年連続出場のヤングダービー。これまで予選を突破できていないが、地元3場制覇を達成し、弾みを付けて大舞台に挑む。

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