西武の光明は若手ローテ投手の好投の連鎖 自己ワースト8敗の松本も自身初の10奪三振

西日本スポーツ 山田 孝人

 ◆西武1-3日本ハム(16日、メットライフドーム)

 状態が良かったからこそ、勝てなかった事実に悔しさが募る。7回途中3失点で、自己ワーストとなるシーズン8敗目を喫した松本だ。降板まで毎回の10奪三振。自身初の2桁奪三振をマークしながら、6月28日以来の白星は遠かった。

 「きょうは点の取られ方が悪かった」。2回にR・ロドリゲスに先制ソロを被弾。3、4回は三者凡退と一度は持ち直しながら、5回は2死から8番石井と9番清水の連続長短打で2点目を献上。6回も1点を失った。

 打線も好調の上沢から1点しか奪えなかっただけに、下位相手の失点を辻監督も惜しんだ。「本塁打は仕方ないけど、その後の点がもったいない。2死からだったし、詰めの甘さがね」。ただ状態には「次回もまた期待できる」と評価した。

 今井が完封し、高橋と渡辺にも白星がついた連勝が3でストップ。松本は後半戦初勝利を逃したが、若手のローテ投手の力投が連鎖していることは好材料だ。「また頑張ります」。辻監督は最終盤の巻き返しによる上位進出を見据えた。(山田孝人)

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