【九州王国再興へ】嘉永がビッグ初勝利!! 【岐阜】

西日本スポーツ

 113期の嘉永泰斗が初日8R、単騎戦で15万車券を演出した。初手から清水裕友-小松崎大地のライン後位に陣取ると、清水のHSカマシに反応。前の小松崎とはやや離れながらも1半で追い付き、3番手をキープして3角を通過。直線では力強く外を伸びて、1着でゴールした。「勝ちに行くと決めていた。狙って勝てて良かった。最後は伸びましたね」としてやったり。ビッグ初出場だった3月ウィナーズカップでは(8)(7)(8)と惨敗だったが、2度目のビッグで初勝利を挙げて成長をアピールした。

 「前回が悪かったし、そこからレース間隔が空いたので、どこまでやれるか不安だった。相手も強いし緊張しました。でも先に同県の松岡さんが単騎で4着に入って勝ち上がっていた。負けられないと気持ちが入った」。熊本は113期以降の男子だけでも21人と若手の宝庫。互いに刺激を与え合って成績を伸ばしている。2予Aでは平原康多などさらに相手は強化されるが、「強い相手とやりたいのでBではなくAで良かった。また単騎戦だが準決勝を目指します」。23歳の若者らしくこの勢いをぶつける。

 嘉永より先に走った117期の松岡辰泰は、ビッグレース初戦での勝ち上がり。単騎で4番手をキープできそうな流れの中でも「体が反応した」と、打鐘で一度先頭に出る好プレーを見せた。「その後は飛びつけなかったけど、脚を使ってでも前々に攻めることができた」と組み立てには満足げ。2予Bの9Rでは、中本匠栄の前を走る。「明日はラインができるし、しっかり走ります。昨年のチャンピオンの前ですからね」といつものタツヒロスマイルで決意を口にした。その松岡をマークする中本匠栄は「バンクで会えば一緒に練習するので、強いのは知っています。楽しみですね」。連覇への道のりは、同県の後輩の頑張りで切り開かれていきそうだ。

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