女子バスケ日本代表・永田萌絵 恩師の恩塚監督の下でパリ五輪へ挑戦

西日本スポーツ 末継 智章

 東京五輪で銀メダルを獲得して注目を集めたバスケットボール女子日本代表の新監督に恩塚亨氏(42)が就任することが21日、発表された。27日からヨルダンで行われるアジア・カップに臨む。代表候補13人のうち五輪代表は5人だけで、26歳の林咲希(ENEOS)=福岡県糸島市出身=が主将に就任。林は五輪からの進化をテーマに掲げ、大会5連覇を目指す。(末継智章)

   ◇    ◇

 24歳の永田萌絵(トヨタ自動車)=長崎県佐世保市出身=が恩師の前で飛躍を期す。昨春に卒業した東京医療保健大で4年間、恩塚氏に師事した。「恩塚さんの基本的な考え方は大学のときと同じなので分かりやすい。特に守備で期待されているので、機動力を生かして相手にプレッシャーをかける」と誓った。

 東京五輪出場を目指した3人制で大会直前に落選。「パリ五輪には絶対に出たい」と5人制で再挑戦する。攻守の切り替えが速く、相手との接触も多い3人制を経験したことで、俊敏性とタフさが身についた。

 174センチの永田は大学でインサイドでのプレーが多いパワーフォワードを任され、トヨタ自動車ではスモールフォワードで登録。今回の代表では司令塔役のガードを務める。「試合をコントロールできるようになり、外角からのシュート確率を上げていきたい」と対海外勢の経験を積みながら成長するつもりだ。

PR

バスケ アクセスランキング

PR

注目のテーマ

福岡ソフトバンクホークス アクセスランキング