工藤監督「よかったですねぇ」逆風切り裂くパワーに感心

西日本スポーツ

 ◆ロッテ1-4ソフトバンク(22日、ZOZOマリンスタジアム)

 売り出し中のリチャードが、持ち前のパワーを見せつけた。3点リードの7回先頭。東妻の3球目ツーシームを捉えた打球は逆風をものともせず左中間席中段で弾んだ。「1、2打席目の内容が悪く、絶対に打たないといけないという危機感がありました。終盤に差しかかる7回で効果的な一本になったと思います」。本人も強調したように、11日の日本ハム戦以来7試合ぶりの4号ソロは、終盤でリードを広げる貴重な一発となった。

 この日のZOZOマリンスタジアムは、試合開始前から風速10メートル前後の強風が主に中堅方向から三塁方向へと吹いた。6回には柳田の放った左翼定位置付近への飛球が上空で大きく流され、全速力で追った左翼の荻野がファウルゾーンで打球をキャッチしたほど。それだけに工藤監督も「よかったですねぇ。強風を切り裂いて高々と」と、改めてリチャードのパワーに感心した様子だった。

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