J1鳥栖―福岡「ダービー」のもう一つの戦い J2時代の同僚激突「10点目を」「やるつもりない」 (3ページ目)

西日本スポーツ 松田 達也 鬼塚 淳乃介

 こんな幸せな状態でダービーを迎えられるサポーターは日本、いや世界中を探してもそう多くありません。国内最高峰のリーグで上位にいる素晴らしい2チームがこんなに近くにあるなんて。

 2016年は開幕で戦うなど福岡と鳥栖は何かと緊張感にあふれた試合になることが多かったのですが、ともに今季の立ち位置や最終目標が定まり、25日は純粋にサッカーを楽しめる。そういう意味でも両クラブのダービーに新たな歴史を刻む一戦になりそうです。

 私が個人的に注目しているのはアビスパ側から見て右サイドです。クルークス選手、サロモンソン選手とJリーグでもトップクラスの外国人に、若い大畑選手、中野伸選手がどう対応するのか。

 そしてノリ(酒井選手)がベススタに帰ってきます。前線から激しいプレスをかける元アビ戦士は要注意。球際の激しい攻防が見られそうです。

 今季、鳥栖から移籍してきた金森選手も燃えていることでしょう。金森選手はかつて所属していた鹿島戦でもゴールを決めただけに古巣対決には期待大です。

 入場制限があり、スタジアムを埋め尽くせないことは残念ですが、会場に行けない両クラブのサポーターはテレビやインターネットで幸せをかみしめましょう。来季、満員のスタジアムで、声を出して九州ダービーを観戦できることも願いながら。

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