Jリーグが鳥栖に財務是正措置を通達 J1、J2ライセンス申請の55クラブで唯一

西日本スポーツ 末継 智章

 Jリーグは29日、来季のJ1とJ2の参加資格となるクラブライセンスの判定結果を発表し、申請した全55クラブのうち福島を除く54クラブが資格を得た。内訳はJ1が45クラブ、J2が9クラブ。2019年度に20億円超の単年度赤字を計上したJ1サガン鳥栖には、昨年に続いて唯一財務の是正措置を通達した。

 鳥栖は今季経営陣を刷新し、再建を進めている。Jリーグクラブライセンス事務局の村山勉クラブライセンスマネジャーは「経営破綻の危機や資金繰りの懸念はないが、いかに債務超過の額を減少させていくかという点で他のクラブよりもモニタリングが必要」と説明。鳥栖に対し、来年度の予算編成や財務状況の改善案などについて定期的に報告を求めた。

 J3で3位のテゲバジャーロ宮崎はJ2ライセンスを申請しなかった。昇格要件の2位以内に入ってもJ2には上がれない。(末継智章)

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