西武、執念の連敗ストップ 「そういうのが大きい」辻監督が評価した選手たちの姿

西日本スポーツ 小畑 大悟

 ◆ソフトバンク7-8西武(30日、ペイペイドーム)

 まだ戦いは終わっていない。4連敗中の西武が9回に劇的な逆転勝ちを収めた。守護神の森から3点を奪って、ひっくり返した。今季チーム最長4時間28分の死闘を制した辻監督は「選手たちが最後まで粘りを見せてよく逆転してくれた。この勝利はうれしい」と目を細めた。

 5回に一挙4点を奪われ、逆転された。2点ビハインドの9回。先頭森の11号ソロで反撃を開始した。ベテランの中村が5年ぶりの1試合4安打となる中前打で出塁。1死満塁から外崎の左犠飛で追いつき、岸の左前適時打で勝ち越した。決勝打の岸は「最後に絶対に打ってやろうと思った」とうなずいた。

 一つの勝ちを求めて必死に戦った。スタメン復帰の山川は4四球。8番に降格した外崎は5回に一塁への全力疾走でゲッツー崩れの間の1点をもぎ取った。指揮官は「そういうのが大きい。つながりを持って点を取れた」と最大限に評価した。

 1日は当日移動で最下位の日本ハム戦(札幌ドーム)。前だけを見て、突き進む。(小畑大悟)

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