石川は「悔いがない」1球で反省の失点 力投で初の規定投球回到達も喜べず

西日本スポーツ 伊藤 瀬里加

 ◆オリックス2-1ソフトバンク(1日、京セラドーム大阪)

 2試合連続の中5日先発で好投したソフトバンク石川は唯一の失点を悔やんだ。5回まではわずか1安打しか許さずに無失点。「低めを心掛けた。無駄な四死球で走者をためないように」という言葉通りに1死球のみにとどめ、中盤まで宮城と白熱の投手戦を繰り広げた。

 工藤監督も「中5日だったけど、持てるものを出してくれた。本当に良かった」とたたえたが、1点リードの6回に先頭の伏見の二塁打と犠打などで1死三塁として、2死後に宗に同点の右前打を浴びた。初球、内寄りの143キロのカットボールだった。

 「打たれたボールに悔いはないが、打たれた事実はしっかり受け止め、反省しないといけない」。6回3安打1失点。今季の投球回が145回1/3となり、8年目で初めてシーズンの規定投球回に到達したが、試合後は厳しい表情だった。(伊藤瀬里加)

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