リーグ戦第4週で4チームが首位に並ぶ大激戦 九州六大学野球

西日本スポーツ 野口 智弘

 九州六大学野球の秋季リーグ戦(西日本新聞社など後援)は2日、福岡市の今津運動公園野球場で第4週第1日の3試合があり、北九大が単独首位だった西南大を5-3で破った。久留米大は九州大に1-0でサヨナラ勝ちし、福岡大は九国大を4-3で破った。この結果、北九大、西南大、久留米大、福岡大の4校が通算5勝2敗で首位に並ぶ大激戦となった。

 同点で迎えた8回2死二塁。北九大はここまで無安打だった7番捕手杉谷(3年・宇土)が右翼線に勝ち越しの二塁打を放ち、代打吉岩(2年・杵築)も適時打で続いて勝負を決めた。

 今秋3勝の西南大エース仲山(3年・福翔)から5点を奪っての快勝に、山本監督は「制球がいい投手だから、好球必打を徹底させた成果です」と満足そうだ。

 杉谷は今秋初スタメンで、打席に立つのもこの試合が初めてだった。「(そこまでの3打席で)2三振していたので必ず勝負してくると思った。しっかりバットを振りました」と笑顔だ。

 首位に並び、2019年秋以来の優勝も見えてきた。2番手で4回を無失点に抑えて流れを呼んだ大田(4年・西京)は、「自分たちが経験した優勝の喜びを、後輩たちも味わってもらいたい。チーム一丸となって残り試合を戦う」と気合を入れた。(野口智弘)

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