津森、2軍戦で復調証明の3者連続奪三振

西日本スポーツ 喜瀬 雅則

 右肩の張りで2軍調整が続いていたソフトバンク・津森宥紀投手(23)が完全復調をアピールだ。ファーム練習試合のオリックス戦(オセアンバファローズスタジアム舞洲)で2番手として5回に登板。最速148キロで、3者連続での空振り三振を奪い、藤本2軍監督も「きょうくらいのピッチングなら、いつでも1軍は大丈夫」と大絶賛の内容だった。

 今季は42試合に登板して1勝11ホールド。貴重な中継ぎ役としてフル回転してきたが、右肩が「ちょっと重くて…」と先月8日に出場選手登録を抹消。降格後は2週間のノースローで右肩の疲れを取った後、今月2日のファーム練習試合・中日戦(ナゴヤ)で復帰。この日が2試合目だった。

 投じた14球のうち、6球が空振り。ファウルも2球だけで格下の2軍選手相手とはいえ、完全に圧倒。「きょうのボールで、シーズン中に1軍にいたときの感覚が戻ってくれば、全然いけると思います」と津森も手応え十分だ。

 Aクラス争いも最終局面で、頼りになる投手は1人でも多い方がいい。「もし1軍に行くようになれば、与えられたところで、しっかり自分の投球ができたらいいですね」ときっぱり。心身ともに準備OKだ。(喜瀬雅則)

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