西武2年前歓喜の千葉最終戦で屈辱 シーズン負け越し&最下位と0差

西日本スポーツ 山田 孝人

 ◆ロッテ4-2西武(6日、ZOZOマリンスタジアム)

 西武を包む重苦しい空気を打線が吹き飛ばせない。2点を追う9回に中村と外崎に連打が生まれ、無死一、二塁と意地を見せるも実らずに4連敗。辻監督は「こういう形になるとやはり淡泊に見えてしまう。積極的にいくのはいいが、内容が伴わなかったりしている」。4連敗中は全て2点以下で2点差以内。投手陣の踏ん張りと反比例して歯車がかみ合わない。

 森が左手首違和感で2戦連続欠場。試合前の練習でティー打撃も行い、辻監督は「(状態は)楽にはなっている」と強調するが、不在は苦しい。中村の15号ソロも空砲となり、5年ぶりのシーズン負け越しが決定。最下位日本ハムにゲーム差なしとされ、所沢移転1年目の1979年以来42年ぶりの屈辱も現実味を帯びる。この日が千葉でのレギュラーシーズン最終戦。2年前は同じ千葉での最終戦でリーグ連覇の感激に浸ったが、その対極の悔しさにまみれた。(山田孝人)

PR

埼玉西武ライオンズ アクセスランキング

PR

注目のテーマ

福岡ソフトバンクホークス アクセスランキング