指名漏れの悔しさバネにMAX155キロまで球速アップ 大学中退→独立リーグで成長の右腕が朗報待つ

西日本スポーツ 末継 智章

 プロ野球のドラフト会議が11日、午後5時から東京都内で行われる。運命の瞬間を待つ九州出身の注目選手を紹介。独立リーグ、ルートインBCリーグ栃木の手塚俊二投手(福岡・純真高出身)は、昨年の指名漏れの悔しさを生かして大きく成長した。

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 ルートインBCリーグ栃木の手塚は身長184センチの本格派右腕だ。昨年は2球団から調査書が届いたが、朗報は届かなかった。「指名された選手を見ると、153キロは出さないといけない」。筋力トレーニングの成果などで球速を伸ばし、今夏に155キロを計測した。

 福岡県大野城市出身で、日経大を中退して栃木入りした。今季はシーズン前半に不調だった影響で防御率は6点台にとどまったが、フォームの改善に取り組み、150キロ台の真っすぐを安定して投げるほどになった。22歳の細身の右腕は目標のプロ入りに向けて「伸びしろがある分も評価してほしい」とアピールした。(末継智章)

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