元ソフトバンクの守護神・馬原孝浩氏「毎年NPBに選手輩出を」独立L熊本の監督就任会見で方針語る

西日本スポーツ 森 淳

 ソフトバンクとオリックスで通算182セーブを挙げるなど活躍した元投手の馬原孝浩氏(39)が8日、熊本市内でプロ野球独立リーグ、ヤマエ久野九州アジアリーグの火の国(熊本)の新監督兼ゼネラルマネジャー(GM)補佐就任会見に臨んだ。

 今季は「ピッチングGM」という肩書で投手コーチを務めていた。退任した細川亨監督の後任として昇格した形で「さらに責任が増す思い。毎年のようにNPB(日本野球機構の12球団)に輩出できるよう、お客さんがワクワクするような選手を育てたい」などと抱負を語った。

 オリックスで2015年限りで現役引退後、トレーナーの道に進み、柔道整復師、はり師、きゅう師の国家資格を取得。火の国でも選手のケアやコンディショニングに関わってきた。監督となっても同様の取り組みを続け「選手ファースト」「練習の超効率化」で故障を防ぐ方針を掲げた。

 NPBへの選手輩出を重視する上で、攻撃面ではサインプレーを多用せず、選手のポテンシャルを向上させたい考えだ。11日のドラフト会議で指名が注目される最速155キロ左腕・石森大誠のほか、5投手に調査書が届いているという。馬原監督はドラフト当日の会見にも同席する予定。

 火の国は細川監督のほか松岡功祐総合コーチ、吉村裕基選手兼コーチが今季限りで退任していた。球団は今後、馬原監督の意向を踏まえ、コーチ陣の人選を急ぐ構えだ。

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